スタンド・バイ・ミー(1986年 アメリカ)


スタンド・バイ・ミー [SPE BEST] [Blu-ray]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2015-12-25

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by スタンド・バイ・ミー [SPE BEST] [Blu-ray] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



ある日、作家のゴーディ(リチャード・ドレイファス)は、新聞に目を通している時に、見覚えのある名前が使われている見出しに、思わず目が留まります。それは、少年時代からの親友で、弁護士となったクリスが刺殺された事件を伝える記事でした。ゴーディの脳裏には、12歳だった1959年の夏の、ある忘れられない思い出が蘇ってきます。


スタンド・バイ・ミー コレクターズエディション [SPE BEST] [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2014-12-19

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by スタンド・バイ・ミー コレクターズエディション [SPE BEST] [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



1959年、アメリカ・オレゴン州にある小さな町、キャッスルロック。当時12歳だったゴーディ(ウィル・ウィートン)は、文才のある、感受性豊かな少年でした。当時のゴーディの楽しみと言えば、1本の大きな木の上に作られた小さな小屋で友人たちと一緒に過ごす事でした。ゴーディには、3人の友人がいました。ゴーディを含めた4人の中で最もリーダーシップのあるクリス(リヴァー・フェニックス)、少しふっくらとした感じのバーン(ジェリー・オコネル)、そして、大きなメガネが特徴のテディ(コリー・フェルドマン)です。ゴーディら4人は、しばしば、タバコを片手に、トランプゲームをしながら、性的な内容の会話に夢中になっていました。


スタンド・バイ・ミー
ワーナーミュージック・ジャパン
2007-02-21
サントラ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by スタンド・バイ・ミー の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



ある日、ゴーディ、クリス、テディの3人が、いつものように小屋でトランプゲームをしているところへ、バーンがある驚くべき話を伝えにやって来ます。最近、行方不明だった少年・ブラワーが、森の奥で汽車にはねられ、そのままになっていると言うのです。ゴーディたちは、絶対にブラワーを見つけて、町の英雄になりたいと考え、ブラワーを探す旅に出ます。


スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫)
新潮社
スティーヴン・キング

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



彼らが町の英雄になりたいと願うのには、れっきとした理由がありました。バーンは、地元の不良グループのメンバーである兄・ビリー(ケイシー・シーマツコ)とは違い、臆病で不器用な性格でした。テディには、ノルマンディー作戦を闘い抜いた事で心を病んだ父がいました。テディは、そんな父をずっと尊敬していますが、父から虐待を受け、自身も心の闇を持っていました。クリスは、父がアルコール依存症で、兄・アイボール(ブラッドリー・グレッグ)は、ビリーと同じ不良グループのメンバーでした。そして、ゴーディは、父(マーシャル・ベル)と母(フランシス・リー・マッケイン)が、アメリカンフットボールの選手として将来を期待されていた兄・デニー(ジョン・キューザック)に夢中になるあまり、ゴーディを気に掛ける事をすっかり忘れていました。ところが、デニーが事故で亡くなってしまい、父も母も生きる力を失ってしまったのです。4人は、この旅を通して、それぞれが抱える心の闇を取り除こうとしていたのです。



4人は、汽車が通る線路の上をひたすら歩き続けます。途中、汽車に追いかけられたり、テディが汽車の前に立ちはだかったり、互いに喧嘩をしたり、沼でヒルにかまれたりと、様々な出来事が起こりますが、それらを見事に乗り越え、翌日、ついに、ブラワーを見つけます。ところが、4人が喜んだのも束の間、そこへあの不良グループがやって来ます。実は、バーンは、不良グループの会話を盗み聞きして、この話を知ったのです。グループのリーダーであるエース(キーファー・サザーランド)は、まだ幼い4人に手柄を取られたくないと思い、ナイフを手に襲い掛かろうとしますが…。



ベン・E・キングが歌う同名タイトルのエンディングテーマ曲があまりにも有名なこの映画は、スティーヴン・キングの小説「死体」が映画化されたものです。なぜ、主人公のゴーディを演じたウィル・ウィートンよりも、クリスを演じたリヴァー・フェニックスの方が存在感があるのか、これまでずっと分からなかったのですが、今回、この映画を観て、疑問が解けました。クリスのリーダーシップがなければ、映画自体が成立しなかったのですね。テディが汽車の前に立ちはだかった時には、必死になって止め、ゴーディがヒルにかまれた時には、自身が中心になって助け、ゴーディが心の闇を告白した時には、温かく励ましていました。リヴァー・フェニックスは、これほどまでに存在感を見せられる俳優なのに、ドラッグを過剰摂取して、20代の若さで命を落とすなんて、なんて勿体ない事をしてしまったのだろうと思いました。


スタンド・バイ・ミー [SPE BEST] [Blu-ray]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2015-12-25

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by スタンド・バイ・ミー [SPE BEST] [Blu-ray] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック